こんにちは(^_^)
昨日のPart5に引き続き
本日はPart6対策について記載します。
本日も2分で読める内容でまとめますので
ぜひ最後までお付き合いをください。
それでは早速いきましょう!
Part6については2つの主張があります。
「Part6は文法問題の延長戦上にある」
「Part6は長文問題として捉える方が良い」
要は
「Part5の続きと考えるか」
「Part7のウォーミングアップと考えるか」
人それぞれで解釈が分かれるということですね。
私個人としては
「Part6はPart7のウォーミングアップ」
と捉えています。
理由は
Part6を文法問題と捉えてしまうと
「予想以上に時間がかかるリスク」があるからです。
文法問題は
話の詳細を理解しなくても
前後のつながりを見て解答を選べます。
文法問題(TOEIC Part5)にて
解答を素早く選ぶ方法はこの本に書いてあります。
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もちろん中には
前後の文法事項の確認のみで
正答を選べる問題も複数あります。
しかし
「文章を挿入する問題」が
それぞれの大問(計4)に対して必ず1問ずつあります。
この問題が結構厄介なんですよね。
焦って文章の前後だけを読もうとすると
余計に焦りが出て意味が掴みにくかったり
結局何度も読み直すハメになり
たくさん時間がかかってしまった…
というような結末に陥りがちです。
ですので私としては
Part6はPart7のウォーミングアップと捉え
「頭から文章を読んでいき順番に問題を解く」
というスタンスをおすすめしています。
その際に事前に
「文章を選択する問題」はどれかを確認してから
問題文を読み始めましょう。
「文章を選択する問題」の前後は
特に集中して文章の意味を掴んで下さい。
実際のトレーニングにおいては
それほど対策をする必要はないと思います。
Part3.4.5の方に学習リソースを配分して下さい。
Part6に関しては
公式問題集のみで問題ないと思います。
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いかがでしたか?
本日はPart6についてまとめてみました。
繰り返しになりますが
「Part6はPart7のウォーミングアップ」です。
急がば回れということわざがありますが
ショートカットをしようとして余計に時間がかかっては本末転倒です。
①まずは設問を確認する※特に文章挿入問題の位置
②冒頭から文章を読んでいき解答していく
このスタイルがPart6高得点への王道だと思います。
ぜひ少しでも参考になれば嬉しいです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(^_^)
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