こんにちは(^_^)
本日は最終章、Part7対策ですね。
ここまでPart1からPart6まで
お付き合いをいただきありがとうございました。
Part7はTOEICのラスボス感がありますよね。笑
体力も時間も限られる中
ここを走り抜けられるかが勝負です。
では早速いきましょう!
結論を言います。
私はPart7に特化した対策を行なっていません。
※Reading最高スコア:475
Part7に特化した対策本も存在しますが
私が行なったことは以下の通りです。
・Part5対策を徹底する
・Part3.4対策を徹底する
ん?となってしまったと思うので解説します。
まずPart7の本質は
「大量の問題を素早く処理すること」です。
以前の記事でも述べた通り
時間無制限の場合はかなり高い正答率が出ると思います。
TOEICリーディングは
「時間との戦い」なのです。
ゆえに私の戦略としては
Part5(Part6も)を速やかに終え
Part7に時間をたっぷり残す、というものです。
私の理想の時間配分はこれです。
Part5.6:20分
Part7 :55分
Part5を速やかに終えることで
心理的な余裕も生まれます。
なので
Part7で高得点が欲しいのであれば
まずはPart5の対策を徹底するべきなのです。

次にPart3.4対策を徹底するについてです。
Part3.4対策はリーディング
特にPart7対策には最適なのです。
以前の記事で解説したように
Part3.4対策ではシャドーイングをメインに実施します。

その際に「音読」というトレーニングも挟みますが
この音読トレーニングこそがPart7対策につながります。
英語の文章を左から右へ
そのまま理解するトレーニングとして捉えるのです。
この際の音読は
どちらかと言うと精読のイメージです。
意味がしっかり分からないまま
文章を読み進めることは厳禁です。
精読の積み重ねこそが
唯一の「読むスピードを上げる」方法です。
以上のように
TOEIC900までを目指すのであれば
Part7に特化した対策は必要ないと考えます。
もちろん
試験形式に慣れるということ
設問のイメージを掴むという意味で
公式問題集での実践トレーニングはして下さいね。
いかがでしたでしょうか?
本日は最終章のPart7対策でした。
ここまで見てきて分かるように
TOEIC高得点を取得するためには
「Part3.4.5対策」を徹底することが必要です。
これらのPart対策をしっかり行えば
相乗的に他のPartの実力も上がります。
これが私がTOEIC対策で1番お伝えしたいことです(^_^)
それでは本日はこの辺で失礼します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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