【英検1級二次試験】独学で合格するための対策方法を公開

英検

英検1級二次試験に

独学で合格することは可能です。

私は2020年度第2回検定で

英検1級に合格しました。

※素点37点(40点満点)

※SHORT SPEECHが10点、他各9点

この記事は私の体験談になります。

受験経験は一度しかありませんが

少しでも参考になれば嬉しいです。

ちなみに私は

海外生活や留学経験はなく

英語は独学で学んでいます。

二次試験の概要

まず、二次試験について整理します。

二次試験はスピーキング試験(面接)です。

試験時間は約10分で、面接官は2人います。

1人はネイティブの外国人

もう1人は日本人です。

試験の形式としては以下の通りです。

自由会話

入室後、簡単な日常会話をします。

「どうやって会場に来ましたか?」

「休日は何をしていますか?」

このような質問を英語でされます。

スピーチ(2分)

自由会話の後、トピックカードが渡されます。

カードには5つのトピックが書かれています。

その中から1つを選び、スピーチをします。

なお、スピーチの準備時間は1分です。

Q&A

スピーチの内容や

トピックに関連する事項に関して

面接官から質問をされます。

およそ4つ程度、質問されます。

私は端的に回答をしていたため

6つの質問がありました。

合格に必要なこと

まずは評価方法について確認します。

二次試験は下記の項目で評価されます。

●SHORT SPEECH

●INTERACTION

●GRAMMAR AND VOCABULARY

●PRONUNCIATION

それぞれ10点満点で計40点満点です。

英検1級はCSEスコアで合否が決まります。

「CSEスコア602以上で合格」ですが

CSEスコア602となる素点は不明です。

ゆえに素点で何点取れば合格かも不明です。

目安として素点で「27」あれば

二次試験の合格ラインかと思います。

 

さて、ここからがこの記事の核心部分です。

英検1級の合格に必要なことは何か?

結論を言います。

「面接官とのコミュニケーション」です。

具体的に述べると以下の3点です。

①相手への配慮を忘れない

②自分の意見を伝える

③相手の意見も受け入れる

これが英検1級合格の本質です。

面接官とのコミュニケーションの先に

素点という評価が与えられます。

面接官も生身の人間です。

コミュニケーションが取れる受験者を

合格させてくれるのは合理的ですよね。

素点はコミュニケーションの結果です。

相手への配慮を忘れない

入室したら”こちらから”

笑顔で「Hello」と言いましょう。

正直これが1番大切だと考えます。

面接官からの第一印象も良いはずです。

「試験を受けに来た」よりも

「コミュニケーションを取りに来た」

そう感じてもらえるようにしましょう。

また、相手が話している時の相槌や

顔の表情、目線なども大切です。

おまけです。

面接官は2人ですが、誘導係も1人います。

退出時に面接官はもちろんですが

誘導係の方にもお礼をしましょう。

細かな気配りも見られてるはずです。

自分の意見を伝える

これは特にスピーチの場面です。

賛成 or 反対

どちらかをしっかりと伝えましょう。

理由は何のか

これもしっかりと伝えましょう。

具体例

これもQ&Aにつながる大事な要素ですね。

 

例えば自分が面接官だとしたら

発言の一言一句に注意を向けるでしょうか?

ポイントとなる点を集中的に聞くはずです。

そしてそのポイントをメモに残します。

「特に相手に伝えたいポイント」

これを意識してスピーチをしましょう。

2分間完璧に話さなくても大丈夫です。

相手の意見を受け入れる

これはQ&Aの場面です。

スピーチの内容に対して

2人の面接官から質問がされます。

この時、面接官はあえて逆の立場から

意見や疑問点、懸念などを投げかけます。

ここで大切なことは

相手の意見をまずは受け止めることです。

Your opinion is so good, but…

このようなフレーズを冒頭に挟むことで

相手のことをしっかりと受け入れつつ

立場をぶらさずに自分の意見を言える。

=コミュニケーションが取れる

これを面接官にアピールできます。

Q&Aセッションも良い雰囲気になります。

効果的な対策方法

結論から言います。

「英語で独り言」です。

2分間のスピーチ対策を意識して

とにかく独り言をしていました。

主な頻出テーマは以下の通りです。

政治、経済、教育、医療、科学

環境、文化、スポーツ、メディア…

 

ここからは戦略の話です。

私は対策するテーマを絞っていました。

経済、教育、環境、メディア

その他のテーマは、「捨て」です。

出題されたトピックに対して

賛成か反対を選ぶことは難しくありません。

その理由(具体例)を述べるのが難しい…

対策テーマを絞ることで

それに関する知識を集中的に収集しました。

試験当日は5つのトピックスから選びます。

対策してないテーマは即見切りをつけます。

4-5個対策をしていれば

1つはトピックカードに含まれるはずです。

自分の得意なテーマで戦ってください。

その方がQ&Aでも高いパフォーマンスを

発揮できると思いますよ。

私は自身が対策するトピックを決めるために

こちらの参考書を活用していました。

出題されるテーマが

包括的に整理されています。

この中から自分が対策するテーマを

選んで対策をするのが良いと思います。

もちろん余力のある方は

どんなテーマが来ても良いように

1冊丸々使い倒すのもありですね。

実際に私が受験した際の反省点

私は素点37点(40点満点)で合格しました。

※SHORT SPEECHが10点、他各9点

CSEスコアでは678点でした。

 

先に述べたように

独り言をメインに対策を実施しました。

盲点だったことは「聞くこと」でした。

ネイティブの発音が聞き取れなかった。

テープに録音された綺麗な音だけでは

ナチュラル英語には対応できなかったです。

私は試験中に3回は聞き直しました。

ただ、減点はされていないようです。

これも結局

コミュニケーションがあったからです。

分かったフリをして

自信が無さそうに答える。

もしくは黙ってしまう。

これは良くないですよね。

日常の場面でも

相手に聞き直すことはあるでしょう。

笑顔でもう1度教えてもらいましょう。

ところで

リスニング力の問題ではなく

本気で文章の意味が分からない時は

Could you paraphrase it ?

→別な言い方にしてもらえませんか?

これがおすすめです。笑

 

ネイティブの発音に慣れておく意味で

オンライン英会話は活用の余地ありです。

独学でも合格は可能かと思いますが

盤石な準備という意味では有効でしょう。

色々なオンライン英会話がありますが

NativeCampがオススメの1つです。

格安な上、レッスン回数も制限なしです。

ぜひこちらからご確認ください。
 

最後に

いかがでしたか?

英検1級二次試験について

私の経験談をまとめました。

繰り返しになりますが

英検1級二次試験は

コミュニケーションの試験です。

点数はコミュニケーションの結果です。

結局は人に評価される試験です。

私は発音や文法は完璧ではないですが

コミュニケーションが取れたからこそ

面接官に救ってもらえたと考えています。

これから受験をされる方も

ぜひ面接官と一緒に

英検1級合格を掴み取ってください。

最後まで読んでいただき

本当にありがとうございました。

コメント

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