【効果絶大】バンバン話すための瞬間英作文「基本動詞」トレーニングがオススメ!

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今回は、バンバン話すための瞬間英作文「基本動詞」トレーニングを紹介したいと思います。金色の表紙がとても印象的ですね。

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この参考書を一言で表現するなら「スピーキングで基本動詞を使いこなすためのトレーニング本」ですね。まさに”目から鱗”の発見ばかり得られる内容になっていると思います。早速はじめましょう!

バンバン話すための瞬間英作文「基本動詞」トレーニングについて

瞬間英作文について

まずは瞬間英作文についてです。

瞬間英作文は「”分かっている” を ”できる” にする」トレーニングです。

英文を見ると簡単な文章でも、日本語で聞かれるとパッと口に出すことができない。それが、「わかっていても、できない」状態です。

瞬間英作文トレーニングを通して、その「わかっていても、できない」状態を、「できる(=口から出せる)」状態に変えることができます。

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こちらの記事では瞬間英作文の概要について詳細にまとめています。瞬間英作文が初めての方は、是非こちらもチェックしてみてください。

本書の構成

本書の構成は以下の通りです。

  • 基本動詞の解説
  • 瞬間英作文トレーニング

本書では、14個の基本動詞が掲載されています。これらは恐らく、ほとんどの方が1度は見たことがあるものです。

【基本動詞14個】

be, get, give, put, take, go, come, make, have, do, keep, let, see, say

まずは前半の基本動詞の解説の部分で、それぞれの基本動詞の意味や使い方について、文章やイラストをもとに学ぶことができます。

そして後半の瞬間英作文トレーニングでは、前半で得た知識をもとに、それぞれの基本動詞に関する日本語の例文を見て、英作文をしていきます。なお、1つの動詞に対して色々なバリエーションを持たせた例文をトレーニングすることができる構成となっています。

活用方法

活用方法については、以下の2パターンあるのではないかと考えます。

(パターン1)基本動詞の解説を全て読む⇨ 瞬間英作文トレーニング

まずは基本動詞の解説を全て(基本動詞14個)読んだ後に、瞬間英作文トレーニングに移る進め方です。一気にインプットをしてから、まとめてアウトプットの練習に進む方法ですね。私もこの方法で取り組みました。

(パターン2)基本動詞の解説を1つ読む ⇨ 該当する動詞の瞬間英作文トレーニング

もしくは、基本動詞の解説を1つ(例:get)読んだ後に、その動詞の瞬間英作文トレーニングをする、という進め方でも良いと思います。インプットとアウトプットを小まめに繰り返しながら行う方法ですね。

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進め方に正解はありません。参考書を眺めてみて、自分に合ったやり方で進めてみてくださいね。

スピーキングにおいて「基本動詞」が最強な理由

ここからは、スピーキングにおいて「基本動詞」が最強な理由を紹介します。

「基本動詞」が最強な理由

・相手に伝わりやすい

・相手に伝えやすい

・ネイティブこそ「基本動詞」を活用している

相手に伝わりやすい

1つ目は「相手に伝わりやすい」です。

これはコミュニケーションにおいて最も大切なことです。どんなに難しい単語やセンテンスを知っていたとしても、それが相手に伝わらなければコミュニケーションは成立しません。

本書で紹介されている基本動詞14個は、全て中学生レベルの単語です。ゆえに誰もが一度は目にしたことのある単語となっています。

基本動詞を中心としたコミュニケーションで、伝わる英語を話すことができます。

相手に伝えやすい

2つ目は「相手に伝えやすい」です。

基本動詞は既に自分も知っている単語です。ゆえに新たに覚え直す必要はないですし、発音も難しいものはありません。自分にとっても自信を持って口にできる単語です。

確かに難しい単語を自由自在に操れることにも憧れますが、あくまでそれはメインではなくスパイス的な要素として捉えておいた方が良いでしょう。

ベースとして話すことは基本動詞で構成することで、自信を持って相手に向き合えるはずです。

ネイティブこそ「基本動詞」を活用している

まずは以下の文章を読んでみてください。

「Get in and get what you want and get back!」

訳:「(機を見て)距離を詰めろ。そしてポイントを奪ったら、距離を取れ」

バンバン話すための瞬間英作文「基本動詞」トレーニング 私の基本動詞学習体験より

前述は、ボクシングの試合でインターバル中にセコンド(競技者の介添人)がボクサーに与えた指示です。

基本動詞「get」を用いた文章、美しすぎるな…と私は思いました。

直訳では「中に入って、欲しいものを取って、下がれ!」という意味になると思いますが、まさに基本動詞のgetを用いて、感覚的に表現されています。

このように、ネイティブこそ「基本動詞」を活用しています。私たちにとって真の英会話力アップの鍵は、まさに基本動詞にあると言っても過言ではないです。

基本動詞さえマスターすれば、言いたいことはほぼすべて言えるはずです。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回は、バンバン話すための瞬間英作文「基本動詞」トレーニングを紹介しました。

大事なことなので繰り返し言います。

基本動詞さえマスターすれば、言いたいことはほぼすべて言えるはずです。

あなたも基本動詞を習得する旅に出かけてみませんか?

以下より【バンバン話すための瞬間英作文「基本動詞」トレーニング】をチェックしてみてください。

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